入国・実習の流れ
(就業まで約6~10ヶ月の期間が必要です)
人選の決定 
書類選考・面接にて人選を決定
現地事前教育
約3~4ヶ月間現地にて、日本語・日本文化・生活習慣など、日本滞在のために必要な
基礎知識を学びます。
在留資格認定取得
協同組合が入国管理局へ申請し、取得します。
入国ビザの取得
現地送出し機関が、現地日本大使館にて取得します。
日本入国
協同組合スタッフが、到着した実習生を空港で出迎えます。
集合研修

協同組合の研修センターにて、約1ヶ月間(土日除く)に亘り、日本の法律、
生活習慣、日本語、安全衛生等を学習します。(宿泊施設完備)
配属
技能実習スタート

企業との間で雇用契約を結び、各受入れ企業の実習契約に沿って、
約11ヶ月間で実習を行い、技術・技能に関する基礎知識やノウハウを学びます。
技能検定試験

一年間の実習の成果が問われる試験で、次の資格に進むためには、
この試験に合格しなければなりません。
在留資格の変更
入国管理局にて申請を行い、在留資格を 「1号口」から「2号口」へと変更します。
技能実習2年目スタート
その後2年間に亘り、技能の習熟度を高めます。
在留資格の変更
入国管理局にて申請を行い、在留資格の更新を行います。